結婚1年目の記念日にプレゼントなし…?その理由を読み解いてみよう

結婚1年目の記念日にプレゼントなし…?その理由を読み解いてみよう

2025年10月15日 オフ 投稿者: kekkon_aruaru

結婚して最初の結婚記念日。
夫婦として迎える初めての「特別な日」だからこそ、多くの妻たちが期待する瞬間です。小さなプレゼントでもいい、手紙でもいい、「今日は特別だよ」と伝えてほしい。そう思っていたのに、ふたを開けてみれば、何もなかった――。

そんな“ちょっと寂しい記念日”を経験した女性たちにとって、「なぜ何もなかったの?」という疑問は、大きなモヤモヤの原因になるでしょう。

今回は、「結婚1年目の記念日に夫がプレゼントを用意しなかった理由」について、男性側の心理や背景を探りながら、夫婦間の理解を深めるためのヒントをお届けします。


1. 「記念日=特別」とは思っていない

男性の中には、そもそも「結婚記念日を盛大に祝う」という価値観があまりない人も少なくありません。

特に、「誕生日は祝うけど、記念日はそこまで…」というタイプの人にとっては、記念日にプレゼントを贈るという発想自体が薄いことがあります。

これは決して悪気があるわけではなく、

  • 自分の実家がそういう文化で育った

  • 記念日より日常の積み重ねを重視する

  • 愛情表現=日々の行動で示すものと思っている

といった背景があることも。つまり、「何もしてない=愛情がない」というわけではないのです。


2. 「普段通りに過ごすことが一番」と思っている

男性の中には、「特別なことをするより、日常を一緒に過ごすほうが自然でいい」と考える人もいます。

たとえば:

  • 「外食するより、いつも通りのごはんを一緒に食べたい」

  • 「サプライズは苦手だから、特に用意しない」

  • 「特別感より、毎日を大切にしたい」

こうした考え方は、決して間違っているわけではなく、夫なりの愛情表現でもあります。

でも問題は、その「気持ち」が伝わっていないこと。
相手の期待とズレてしまうと、「なにもしてくれなかった」という印象になりがちです。


3. プレゼント=“義務”になるのが嫌

意外に多いのが、「プレゼント=やらなきゃいけないこと」になると感じてしまう男性の心理です。

義務感で用意することに抵抗を感じている人は、

  • 「記念日は毎年あるし、続けるのがプレッシャー」

  • 「何を贈ればいいか分からなくて怖気づく」

  • 「サプライズが苦手。失敗するくらいなら、やらないほうがいい」

というような不安を抱えていることがあります。

これは「やりたくない」のではなく、「自信がない」から回避しているというケースも多くあります。


4. 感謝や愛情を“言葉や行動”で伝えるのが苦手

「ありがとう」や「大好き」という言葉を、普段から照れずに言える人は多くありません。特に男性は、感情を言葉にすることが得意でない人が多い傾向にあります。

そのため、記念日など“気持ちを表現する場面”においても、

  • どう言っていいか分からない

  • 下手にやって失敗したくない

  • 口に出すのが恥ずかしい

と感じて、結局なにもしないまま終わってしまうことも。

結果として、妻から見ると「何もしてくれなかった」「愛されてないのかな」と思われてしまうのです。


5. 「まだこれから先もあるから」と油断している

1年目の記念日というのは、妻にとっては“スタートの節目”ですが、男性によっては「まだまだこれから何十年もあるんだから…」とのんびり構えてしまうこともあります。

記念日への温度差は、「今しかない」という意識の差でもあります。

妻にとって:

  • 最初の記念日だからこそ思い出に残したい

  • これからの夫婦の関係性を象徴する大事な1日

夫にとって:

  • 1回忘れたくらいどうってことない

  • これから先、いくらでも機会はあると思っている

このズレを解消するためには、お互いの「記念日の価値観」をしっかり共有しておくことが大切です。


まとめ|「なかった」ことを責めるより、“どうしたいか”を共有しよう

結婚1年目の記念日にプレゼントがなかったからといって、
すぐに「愛情がない」「大切にされていない」と決めつけるのは少し早いかもしれません。

男性には男性なりの考え方や価値観、そして不器用な表現方法があります。

だからこそ大事なのは、「してくれなかったこと」を責めるより、
**「こういう記念日にしたい」「こうしてもらえると嬉しい」**といった気持ちを、言葉で共有することです。

夫婦は、“価値観のすり合わせ”をしながら少しずつ育っていくもの。
たとえ1年目の記念日にズレがあったとしても、それをきっかけに「ふたりらしい記念日の形」を築いていけたら、それは立派な前進です。