「こんなはずじゃなかった…」私の結婚に失敗したと感じる瞬間

「こんなはずじゃなかった…」私の結婚に失敗したと感じる瞬間

2021年5月15日 オフ 投稿者: kekkon_aruaru

今回は、私が結婚に失敗したと感じる瞬間についてお話ししたいと思います。 これから結婚を控えている方や結婚したいと考えている方の参考になれば嬉しいです。

結婚に失敗したと感じる瞬間その1

では、早速1つ目からお話ししたいと思います。 それは、ずばり「夫が料理上手過ぎて困る」と言うことです。結婚する前は、「料理が上手な人で家事も手伝ってくれそうで良かった」と勝ち組妻になったような気持ちでいました。しかし、実際一緒に生活を始めると「いっそのこと料理なんてできない人のほうがまだマシ!」と感じてしまいました。

なぜかと言うと、料理が好き過ぎるあまり、私が台所に立つなりそばに来て、あれこれと口出しをしてくるのが煩わしくて堪らないのです。私も女性なので、夫においしいご飯を食べさせたいと思い、平日は料理に励んでいたのですが、あまりの口うるささに料理は完全に夫に任せるようになりました。家事が1つ減った分、楽になったと言えばそうなのですが、なんとなく女性の特権が奪われたような感じがしてモヤモヤする日々を過ごしています。

結婚に失敗したと感じる瞬間その2

次に、結婚に失敗した感じた瞬間は「夫の爆音級のいびきと歯ぎしり、寝言を聞いた時」です。お付き合いをしている時、私は実家暮らしをしていたのと両親が嫁入り前の娘の外泊を許さなかったため、結婚するまで夫と一緒に眠ったことがありませんでした。そのため、私は結婚して初めて夫のいびきと歯ぎしり、寝言を聞いたのです。

もちろん、私はその夜、ほとんど眠れず寝不足のまま朝を迎えました。その日以来、私はもう1つベッドを注文し、別々に寝ることになりました。それでも、睡眠を妨害されることは結構あり、「結婚失敗したかも…」と感じながら眠りにつく日々です。

結婚に失敗した感じる瞬間その3

最後は、「夫の母がしょっちゅう訪ねて来ること」です。夫の母は基本的に良い人で、嫌いではないのですが1週間に数回訪ねて来るため、家事なども気を抜けず、緊張感が常にある状態です。正直、私もたまには掃除をサボりたくなりますし、家を完璧な状態に保つのはなかなか苦痛です。そのため、掃除をしながら、「結婚する時は家族まで含めて決めなきゃだったなあ」とため息をついてしまいます。

私の結婚に失敗したと感じる瞬間は以上です。今は、ため息をつきながらも妥協点を見出しながら、なんとか生活しています。