結婚したことが失敗だと思ったこと
結婚する前は幸せな未来を想像して結婚する人が大半だと思います。
ですが、少なからず結婚をして失敗だったと思う人もいるかと思います。
そのように私も考えて結婚したのですが実際に結婚をすると思った以上に結婚をして失敗したと思う事がありました。
確かに結婚して実際に家族になるまで見えない事もあるという事も分かっていたのですが、それでもそんな事は些細なすれ違いくらいに思っていました。
ですが、実際はそんな程度のものではなく、根本的な考え方に大きな違いがあると思った事でこの結婚は失敗だったと思いました。
では、実際にどのような点で結婚が失敗だったと思ったかというと結婚をして子どもが生まれてからその価値観の違いに気づいて驚いたというのがありました。
私はいくら自分がやりたい事を優先するような人でも子どもが生まれれば少しは変わるかと思っていたのですが、
実際はそのような事はなく子どもが生まれても子どもよりも自分を優先する行動を見てこの結婚は失敗だったと思いました。
しかも、そのように行動しているにもかかわらず本人はそのような意識を持ってないと思える節があるのも結婚して失敗だったと思いました。自分ではしっかり子どもについて考えていると思っているためにさらに厄介だと思いました。
そのせいでいつも子どもを巡って口論になるのですが、全く悪びれる事もないです。
こんな風に自分と子育てについて全く価値観が違う事に気づいたのが、結婚してからさったというもあって本当にこの結婚は失敗だったと思いました。
この体験を通して感じたのは結婚する前には分からなかった事が後になって分かって後悔したという最たるもので、このような事にならないようにするためには、事前に結婚する前からしっかり結婚した後に起きるであろうことを、パートナーとなる人からしっかり聞きだすなりの事は最低限しておくべきです。
それをやっておくだけで結婚した後に失敗したと思わずに済む可能性が高くなります。