私が結婚を失敗したなぁと思った3つのタイミング
結婚前は相手が良く見えても、いざ一緒になってみると失敗したなぁと思うタイミングがあるもです。 離婚歴がある私が、実際に失敗したなぁと思たタイミングをまとめてみました。
1.病気の時に「辛そうにしているの見たくない」と言われた時 病気で仕事を休んでいたときのこと、元妻に「仕事で疲れて帰ってきたのに、辛そうにしてるところ見たくない」と言われたことがあります。 いや、それ、自分が病気で休んでるときに同じこといわれたら、どう思う?と。 これが割りと序の口なのが怖いところです。
2.「一緒にいないと意味がない!」と言われた時 仕事の関係で相手に車を出して貰ったことがあるのですが、翌日以降も送るようにするからと駄々をこねられました。 負担になるし、別にいいよーと断ったところ「一緒にいないと意味がない!」といわれ、ハテナ顔になってしまいました。 いや、結婚していつでも一緒にいられるのに、仕事の送り迎えに執着されても…と、冷静に思うのですが。 結局、相手が体調不良で倒れるまで送り迎えは続き、だから言ったじゃんとなりました。
3.「別れるなら死んでやる!」と包丁を持ち出された時 相手としては私のことを思って色々やってくれたりしているという話でしたが、余りに感情のふり幅がひどく、振りまわされて疲れてしまいました。 結婚したら落ち着くかなーと思ったら、余計にひどくなってしまったので、現実的に別れるという話が出たことがあります。 そして言われたのが「別れるなら死んでやる!」で実際に包丁を持ち出あれました。 そんなことされたら、かえって覚めると思わなかったのでしょうか。 まぁ無理だなってなって、別れました。 結婚前は相手の良いところが見えてましたし、一緒にいれば落ち着くと思い込もうとしていたのですが、余りにひどい話ばかりだったのでわかれてしまいました。
今思えば、少しでもだめだと思うことあったら別れた方が正解だったと思います。 世の中、だめな男性、だめな女性に引っ掛かる人もいるということですが、私自身がそうだったんだと思います。